『広報だより~チャレンジ~』の発行とアンケート結果のご報告
9月15日に、『広報だより~チャレンジ~vol.3』を発行し、3回目のPTA活動に関するアンケートを実施いたしました。
ご回答いただいた皆さま、ご協力ありがとうございました。
『広報だより~チャレンジ~vol.2』(7月7日発行)にて、2回目のPTA活動に関するアンケートを実施し、PTA会員数520名のうち100件のご回答をいただきました。ご回答いただきました皆さま、ご協力ありがとうございました。今回のアンケートでは、「役員の負担軽減のための事業の見直し」「役員の選出方法の見直し」について皆さまにお聞きしました。
【アンケート内容】
1.現在行われているPTA行事の中で、改善が必要と思われる行事があれば教えてください。
また、それはどのように改善したらよいと思われますか?
2.会員全員が必ず何かの行事を選んで関わるような活動体制にすることについてどう思われますか? ( 賛成 / どちらともいえない / 反対 )
3.上記2の回答の理由を教えてください。
4.その他、ご意見等がありましたらご記入ください。
【アンケート結果(回答件数:100件)】
●役員の負担軽減のための事業の見直し(回答件数:36件/未回答:64件)
行事自体を減らすことを望まれるご意見や活動の方法を変えることで負担が軽くなるのではないかとのご意見が多くありました。行事毎に具体的な改善案のご意見もいただきました。
●役員の選出方法の見直し(賛成:42件/どちらともいえない:47件/反対:11件)
「賛成」の方からは、全員が参加することにより一人一人の負担が軽くなることや公平であること、できることを選べることなどが利点として挙げられていました。
「どちらともいえない」と回答された方からは、賛成の方と同様の利点は感じられるものの活動体制に関して心配されるご意見がありました。
「反対」の方からは、活動に対する考え方や必要性についてのご意見や、実現は難しいのではないかとのご意見がありました。
●その他(回答件数:23件/未回答77件)
その他のご意見でも、活動体制や方法についてのご意見や活動の意義に関するご意見も多くいただきました。多くの方は持続可能な形に改善することで継続することを望まれている一方で、PTAの廃止を望まれるご意見もありました。
※すべての回答は添付の画像にてご確認ください。
※このアンケートは、ご意見の一つ一つに回答するものではありません。
いただいたご意見をもとに、以下2点について執行部内で検討し、改めてみなさまにご意見を伺いたいと思います。
①役員の負担軽減のための事業の見直し
⇒ 行事毎の目的や意義を再確認することで、継続していく行事、形を変えて継続してく行事、廃止する行事に分けて提案し、みなさまのご意見を伺います。
②役員の選出方法の見直し
⇒ 具体的な選択方法を検討し、どのような選択方法であれば実現可能か、それならやってみようと思えるか、みなさまのご意見を伺います。
『広報だより~チャレンジ~vol.3』(9月発行予定)にて改めてご意見を伺いますので、アンケートにご協力よろしくお願いいたします。
PTA活動が会員のみなさまにとってより良い活動になるよう、『広報だより~チャレンジ~』(添付画像あり)を発行しアンケートにご協力いただきました。
【アンケート内容】
1.ご回答者さまについて教えてください
2.お子様の学年を教えてください
3.福野小学校PTAの役員をされたことはありますか?
4.現在のPTA活動について該当するものを選択してください
□来年度以降も現在のまま続けてほしい
□改善したほうが良いと思うところがある
□わからない
5.4の回答について理由を教えてください
6.その他、ご意見等がありましたらご記入ください
ご回答いただきました皆さま、ご協力ありがとうございました。
【アンケート結果】
回答件数:100件
≪主な回答内容≫
●「来年度以降も現在のまま続けてほしい」と回答された方(45件)については、学校や地域との繋がり、先生や保護者同士・子どもたちとの交流ができるという回答が多数ありました。
●「改善したほうが良いと思うところがある」と回答された方(18件)からは、役員の選出方法に関するご意見や役員の負担軽減を望まれるご意見、また活動内容に関するご意見がありました。
●「わからない」と回答された方(36件)からも、役員の負担軽減を望まれるご意見や入会に関するご意見がありました。
※すべての回答は添付の画像にてご確認ください。
※このアンケートは、ご意見の一つ一つに回答するものではありません。
いただいたご意見をもとに執行部内で話し合い、以下2点について改めて会員の皆さまにご意見を伺うことといたしました。
●役員の負担軽減
⇒PTA行事一つ一つについて事業目的を再確認し、内容や人員を見直しすることで役員一人一人の負担を軽減する
●役員選出方法の改善
⇒委員会に行事が紐づけされている現在の体制を見直し、会員全員が必ず何かの行事を選んで関わるような活動体制にする
※家庭環境や得意不得意等もそれぞれなので、これならできそう・やってみたいと思える行事を年度当初に選択してもらうイメージです。
『広報だより~チャレンジ~vol.2』(7月7日発行予定)にて皆さまにご意見を伺いたいと思いますので、アンケートにご協力よろしくお願いいたします。