最前列は
子どもたちが「ゴザ」に座ります
素朴なお話に
みなさん聞き入ります
福野に伝わる民謡のほかに
朝日町の天狗の話
寺のおしょうの口びんぼう
入善の地煙り七ちょむ
黒部の愛本ちまき
を紙芝居で楽しみました
それから
参加者全員で
「どんぐりころころ」と「ふるさと」を歌いました
素朴でありながら
人の命が失われたり
悲しい結末をむかえたりするお話もあったりで
ふだんテレビで見聞きするものとは
違うものを
感じられたと思います
「大型・・・」とはいえ
最近は薄型大画面のテレビが普及している時代に
はたして楽しむことができるんだろうか?と
一抹の不安も少々ありましたが
とても楽しく充実した時間を過ごすことができました