講演会

H26


2014年 9月28日(日)愛校の日

 

午前9時15分~10時15分まで ランチルームにて

NPO法人ふくのスポーツクラブ・クラブマネージャーの笹田節子氏を講師にお迎えして

「親子で遊ぼう!」と題した講演会を行いました

カラダを動かしながら
コミュニケーションを取ることが大切ということを

お聴きしました


○柔軟性が大切

テレビを見ながらでも行える

座ったままでの柔軟体操を実践しました

 

○コミュニケーション大切

思えば

お家の方と過ごせる時間は短い

高校まで18年 6570日!

お子さんと一緒に過ごせる日は少ないものだ

ということに気づくのは過ぎ去ってから…

 

 

○ゲーム「売ってから拍手」

ルールは

二人で行います片方は「八百屋さん」

例えば・・・

ダイコン、パチパチパチ、スイカ、パチパチパチパチ、パラソル、・・・

八百屋さんに売っているもののときは拍手!

売っていないモノのときは何もしない

間違って拍手をしたら負けです



○目を閉じて両手を広げたところから

カラダの前方で両手の人差し指をくっつける

ゲームを親子で

3回などを行いました


8歳までの「ゴールデンエイジ」の期間に

運動することで運動機能が発達する

「コーディネーショントレーニング」が大切で

走る 跳ぶ 投げるといった動作を

遊びの中で行うことが良いそうです



○家で親子でコミュニケーションをとるための

遊びの要素を含んだ運動の紹介として

両手を広げて片足で一分間立ってみました・・・

子どもは…できなくても成長の途中なので大丈夫

大人は…できないとロコモ

体力作りが大切です


最後に

ほっとあっとなんと体操

立ってやるユックリバージョンをみんなでやりました


「親子のふれあいを大切に」

 

最後に校長先生からも

福野の子どもたちの傾向

柔軟性と筋力が足りとお聴きしました

講演を参考にして

トレーニングしていきましょう!!